2025年2月、NBAのトレード市場に激震が走りました。ミルウォーキー・バックスが長年チームの顔であったクリス・ミドルトンを放出し、ワシントン・ウィザーズからカイル・クーズマを獲得。
このトレードは、バックスにとって「戦力ダウン」なのか、それとも未来への投資なのか?この記事では、両者の比較やチーム戦略の視点から掘り下げていきます。
トレードの全容
- バックス獲得:
カイル・クーズマ
パトリック・ボールドウィンJr.
2025年ドラフト2巡目指名権 - ウィザーズ獲得:
クリス・ミドルトン
AJ・ジョンソン
2028年1巡目指名権スワップ
ミドルトン放出は戦力ダウンなのか?
クリス・ミドルトンは、3度のオールスター選出、2021年の優勝メンバーという輝かしい実績を持つ選手です。ヤニスとのコンビネーションは、長年にわたりバックスの中核を担ってきました。
しかし、近年はケガや出場時間制限が重なり、パフォーマンスに陰りも。年齢的にもピークを過ぎつつあり、チームとしては再構築を模索するタイミングでもありました。
クーズマ獲得の狙い
カイル・クーズマは29歳とまだ若く、ここ数年で平均20点以上を記録するスコアラーとして台頭。よりアグレッシブで動きのあるバスケットができる選手です。
さらに以下の点がバックスにとって魅力だったと考えられます:
- 若返りと将来的な戦力確保
- サラリーキャップの柔軟性
- ヤニス・リラードとの相性(3〜4番で柔軟に起用可能)
予想スタメンと新たな可能性
クーズマ加入後のバックス予想スタメンは以下の通り:
- PG:デイミアン・リラード
- SG:マリク・ビーズリー
- SF:カイル・クーズマ
- PF:ヤニス・アデトクンボ
- C:ブルック・ロペス
クーズマの機動力と得点力が加わることで、ヤニスがよりインサイドに集中できる構成になります。オフェンスの幅が広がり、よりダイナミックな攻撃が可能に。
結論:短期的にはリスク、だが未来への布石
ミドルトンを失ったことで、確かに「経験値」や「安定感」は減少しました。
しかし、クーズマはそれを補うだけの得点力・柔軟性・若さを備えた選手です。
プレーオフでの真価はこれから問われますが、このトレードは「未来を見据えた攻めの一手」とも言えるでしょう。
あなたはどう思いますか?
クーズマとミドルトン、今のNBAでより価値が高いのはどちら?
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