一人暮らしを学生のころからしていて、野菜不足になるのは、大きな悩みになりませんか?
私も野菜を買ったは良いけど日々の生活で料理をしていないと、野菜をあまらせてしまいがち。
いつのまにか、冷蔵庫で食べられない姿(腐敗して)で発見されゴミになってしまう経験はないでしょうか?
そんな悩みを解決してくれたのがキムチを手作りすることでした。
キムチは冷蔵でも、1年保存可能といわれています。市販のキムチの消費期限より長く保存できます。熟成されると酸味も増し、キムチスープやチゲ鍋に相性も良いです。節約にも良いと考えています。市販のキムチの半額以下です!作り置き出来てレシピの助けになります。できたキムチは豚キムチやキムチうどん、鍋にして食べています。冬は暖かく夏はさっぱり万能調味料としても食卓を彩ってくれます。
キムチを作り始めて2年、日本人に合ったキムチの作り方をご紹介したいと思います。
白菜を塩漬けする!!
まずは白菜を塩漬けします。塩はカリウムや、ミネラルが入っているものを使い、余分な塩分を輩出できるようにしましょう。漬物は塩分が多くなるので、気を付けましょう。
もちろん普通の塩でも構いません。白菜4分の1に対して、塩10g~25gぐらい、葉っぱ一枚一枚丁寧に塩を入れ込んでください。根本部分は塩が行き届きずらいのでしっかり葉を折れない程度に開いて入れてください。
塩入れが終わったら、白菜にあったサイズのビニール袋にいれて、空気をよく抜いて縛ってください。
この状態で90分から240分くらい塩漬けします。上下たまに向きを変えながら、全体に塩をいきわたらせるようにして、行きます。
次回はキムチの生命線といえる、キムチの種づくりを解説していきます。
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※クリスマスに付けたキムチですはちみついりでフルーティーです。一か月でうまみも増しています!
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